龍雅の悟りの方程式

不思議な気付きにヒントを得て作った、毎日気持ち良く暮らせる「龍雅の悟りのプログラム」を解説します

理論的まとめ9―能力の制限―自分はもっと賢い?

人は「能力に制限」をして生きているのではと言う疑問について書いています。

 

こんにちは、龍雅です。

 

最近同級会が多くあるのですが、その中で昔話が良く出て来ます。

地方の進学校にいたせいもあり、時々とんでもない同級生がいました。

 

その中の一人には「写真記憶が出来る」人もいて、暗記が有利な歴史の試験前には「教科書」をぺらぺらとめくっていたという逸話がありました。

先日その同級生のその後の話を聞いたのですが、「中国語が出来ないのに」中国人の前でスピーチをしたことが話題になっていました。

 

中国通の知り合いに言われた「君は中国語は出来ないからね」の言葉にカチンと来て、お金を払って「中国語のスピーチ原稿を作成して貰い」、「写真記憶で暗記して」、るびを読んでスピーチしたそうです。( ;∀;)

 

自分の奥さんは「白地図」を「そのまま頭にいれる」ことが出来ますが、自分はそんなこと出来そうもありません。。。

 

ただ高校時代に「数倍のスピードで試験問題が解けた」ことがありました。

「ゾ-ンに入った」経験と言うのかも知れません。

 

それはこんな感じでした。

 

60分の理科の試験でしたが、最初の40分はぼ-っとして何も解答を書いていませんでした。

後20分になって急にはっと我に返り、やばいこれでは赤点間違いなしとあせる自分がいました。

そのあせりの中で自分の中で「何かのスイッチが入って」「無意識に近い状態(ゾ-ン)で」残り20分で全部の問題をくことが出来ました。

再現できませんが。。。

 

その背景には毎日「瞑想、ヨガの呼吸法」をしていたことがあります。

毎日風呂から出た後、庭に座ってヨガの呼吸法をしていました。

雪の日も余り寒さを感じることがなく呼吸法をしていました。

 

この経験を通して「人は何故か能力を制限して生きているのでは」と言う疑問が沸いてきました。

 

制限を突破するキーワードは「瞑想(意識の拡大)」と「呼吸法(エネルギ-の蓄積)」かと思い今でも追いかけています。

 

幸い朝起きると「手足が熱く」「呼吸と共にエネルギーが身体を駆け巡る」快感を味わえるようにはなりましたが、同級生のようなゾーンには自由には入れていません。

 

もしそのような経験をお持ちの方は教えて頂けると参考になります。

特にゾ-ンに自由に入れる方は秘訣をこっそり教えて下さいね。(^.^)

 

それでは良い週末をお迎えください。

 

                                                                                                             龍雅