理論的まとめ1―運命とは

自分は二つの理由で運命はあると整理しています。その改善のヒントを見つけました。(^.^)

こんにちは、龍雅です。

毎週金曜日は色々な気付きを少しだけ、整理したものをお話ししていこうと思います。

皆さん運命を信じていますか？信じている方は何故そう思うのでしょうか？

自分は二つの理由で運命はあると整理しています。

①運命の大きな流れには規則性がある

30歳以上の人は自分の年表(自分史)を作ることをお薦めします。

『人生で起こった良いこと』と、『あまり良くないこと』を起こった年ごとに整理していきます。

すると『良いこと』と『あまり良くないこと』に規則があることに気付くことが多いようです。

預言者の松原照子さんが年表作成を推めていらっしゃったので作って見たことがあります。すると大きな運命の転機はほぼ綺麗に10年-12年周期で並んでいることに驚きました。

元ソニ－の取締役の天外伺朗さんもその著書「運力」の中で10-12年の運命周期について書かれていました。多くの経営者がそう答えているようです。

自分の大きな運命の周期を知れば、「どの時期にどの様な心の準備をすれば良いか」が分かり、また後どのくらい我慢すれば道が開けるかが分かり、心を軽くすることが出来ます。

人生の大きく良い時期や悪い時期は10-12年ごとに訪れる傾向があります。
つまり規則的に似た事象が起こるので運命はあると言えそうです。

もちろん最初の規則性の元となっているものは何かの疑問は残りますが。

②運命のエネルギ－

その運命の大本とは何でしょうか。これが分かると理解が深まると考えました。

自分は「自分が放つ想念」が運命を形作っていると整理しています。その「想念が宇宙に広がり反射して自分に返ってくる時間軸」が重い想念では10－12年掛かる。

また「軽い優しい想念」はあっという間に返ってくると感じています。

この部分は経験則で、ふと気が付いて下の実験をしてみたことがあります。
実験といっても感覚的なものなので厳密ではありません。(^-^;

(実験)

・自分の胸のあたりから「優しい柔らかい『愛』のイメ－ジ」を宇宙に向けて放ってみました。

(結果)

・すると20秒くらいして自分が出した『愛』と同質のエネルギ－が、コンコン(音)と返って来て自分に当たるのです。

・それも何倍にもなって返ってくるので、『愛』に包まれてうっとりして暫く幸せな気持ちに浸りました。
注)この法則を自分の瞑想プログラムに運命改善のために取り入れています。

このブログを初見の方は飛躍し過ぎで目が点になっていると思います。

「プログラム解説」で紹介している呼吸法を実践して、自分のエネルギ－フィ－ルド「自分自身を覆う気持ち良い空間」が出来てくるとこの様な「エネルギーを放つ」「エネルギーが返ってくる」感覚が分かるかも知れません。

このような整理から、「運命はある」そして少しづつですが「運命改善の余地はある」と考えています。

それでは良い週末をお迎えください。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　龍雅