龍雅の悟りの方程式

不思議な気付きにヒントを得て作った、毎日気持ち良く暮らせる「龍雅の悟りのプログラム」を解説します

理論的まとめ4―身体のコントロール

身体をキチンとコントロールするとは?初期の体調不良は身体に命ずれば治る?について書いています。

 

 

こんにちは、龍雅です。

 

著名は忘れてしまいましたが、小林正観さんの本に書かれていました。

恩師の教えに「少々の身体の不調は身体に命ずれば治る」とありました。

 

これはとっても便利で時々使っています。

 

例えば「風邪の引き始め」や「身体がだるい」「何かに感染してあまり酷くない」場合に、自分の身体に侵入したウイルス?に向かって厳か(おごそか)に命じるのです。

 

例えば

「これは私の身体である」

「私の支配領域(テリトリー)である」

「少し待ってやるから4時間以内に出ていけ」

 

不思議なことに2時間なり4時間経過すると、その体の不調が消えているのです。

最初は馬鹿馬鹿しいと思っていましたが、即効性もあり試してみるととても有効です。(^^♪

 

この気付きを拡張すると次の原理に行きつきます。

 

「身体は意識でコントロール出来る」部分がある

「身体が主体でなく意識が主体」である

 

でも同時に「どこまで身体に命じることが出来るのだろう」、「若いあの時代に戻ってと言ったら。。。」などと疑問が湧きました。

 

潜在意識で「不調を自分の物」と既に認識しているとこの様には行かないかも知れません。

 

でも不思議研究所で紹介している「芽が出た豆を、もう一度ピーナッツに戻せる」孫儲琳さんなどはこの潜在意識にも働き掛けられるのかもしれません。現実に起きていることをなかったようにひっくり返せるのですから。

 

せめて自分の身体はキチンとコントロールしたいものですね。

皆さん、もし「やって見て効果があったら」教えて下さいね。

それでは良い週末をお迎えください。

 

                                                                                                             龍雅